泥のにおいもわからない

へっぽこ貧乏女子が侘しい日常やうだうだと考えていることを淡々と吐き出します。

【うろ覚え】トワイライトエクスプレス乗車記その5~車内1日目・札幌から本州へ~

さて、前回はA個室ロイヤルルームの中を紹介しましたが、今回からは札幌から大阪までの旅程を追っていきませう。しかし大分前のことなので思い出そうとしてもうろ覚えどころではなく記憶がすっからかんでどうしようかと頭抱えてます……かろうじて思い出せたことをぽつぽつ書いていきますすみません。

【うろ覚え】トワイライトエクスプレス乗車記その4~A個室ロイヤルルームの中はこんなだ~ - 泥のにおいもわからない

 

札幌から大阪までの上り列車は、出発から約30分後の14:40~16:00まで食堂車で「ティータイム」の時間があります。大阪から札幌までの下り列車はお昼の時間に出発するので「ランチタイム」として軽食類が供されるようですが、上りはちょうど昼下がりのお茶の時間なので、喫茶メニューのみの提供。

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食堂車「ダイナープレヤデス」へ向かいます。ドキドキ。

お客さんは私のほかに親子一組だけで静かでした。そして何を注文したかすっかり忘れている現在(爆)。写真を見る限り何らかのお茶であることは間違いない……ハーブティーだったような気が……する……

美味しそうなケーキセットもありましたがトワイライトエクスプレスに乗っているという現実だけで贅沢すぎる貧乏人なのでびびって注文できませんでした。今猛烈に後悔してる!

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食器類にはもちろんトワイライトエクスプレスのロゴ入り。かわいい。

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金ぴかの荷物棚にレースのカーテンにランプにステンドグラスと、素敵な装飾と車窓の風景にうっとりします。良い時間だった、何飲んだか忘れたけど(…)

ゆっくりお茶を楽しんだあとは展望車の「サロン・デュ・ノール」を覗いてみましたが、満員ですごい人だったため早々に引き返しました。

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 これは展望車の端にある自販機です。おつまみやお菓子、シャワーセットなどが売られています。そんなに目新しいものは入っていませんがなぜか旅先でこういう自販機見るとうれしくなる。高速道路のSAの自販機とか(笑)。

 

個室に戻ってからはのんびりまったり車窓の景色を楽しみます。随所の見どころスポットで車掌さんがマメにアナウンスを入れて下さるので意外と退屈しないどころか、見逃さないようにしようと思うと結構忙しい。退屈しませんよ。

 

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16時過ぎに有珠山昭和新山が見えました。真ん中あたりのポチッとしてる山が昭和新山です。なんて不親切な写真だ……

北海道はやっぱり土地が広いですね。そして田園風景も本州とはどこか違う雰囲気。なんていうかぱあっと開けてる。山陰線のトンネル山道だらけの列車ばっかり乗ってる地域の人間には新鮮な景色でした。

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この後18時過ぎになると「8の字」ルートと呼ばれる、上りと下りで違うルートを走る区間を通りますが鉄道ど素人にはよくわからんので省略。「8の字」の上の円の真ん中あたりにある駒ヶ岳の見える方角が上りと下りで違うとかなんとか。

 

18時40分ごろ、五稜郭駅に停車。これまで最後尾だった九号車が先頭になり、機関車が青函トンネル用に交換されます。この交換作業は見ることが出来ないので残念。

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写真に写ってるのはたぶん貨物用の電気ディーゼル機関車。たぶん。

 

 さてさて、ここから津軽海峡線に入っていよいよ青函トンネルに向かいます。

青函トンネルに入る瞬間を見届ける前に腹ごしらえじゃ、ということで晩ごはんタイム。食堂車でのディナーは、乗車の数日前に切符が手に入りすでに予約が締め切られていたため断念。札幌駅で購入した「ジンギスカン弁当」をいただきます。

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 ひもを引っ張ると発熱剤でアツアツになるヤツです。湯気で画像が曇っているのがお分かりか⁈ このアツアツになるお弁当ずっと憧れだったのですよひゃっほー!!

ぶっちゃけそんなに期待していなかったのですが、羊肉たっぷりで且つ食べやすくて美味しかったです。

そして食べ終わってすぐ、丁度よい頃合いでアイスクリームの車内販売が回ってきました。当然買いましたよ、これも美味しかった。

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ところがここでアクシデント発生。私がいそいそうきうきとスタッフのお姉さんからアイスを買っているあいだに、青函トンネルに入ってた。アイスと食い気にやられたッ……!!!

仕方ない、ここで悔しがっている暇はない、青函トンネルは40分で潜り抜けちゃいます。その間に流れる車掌さんによる車内放送で海底駅や最深部の説明を逃さず聴き、しっかり海底の旅を満喫しました。そしてトンネルを抜ける瞬間はちゃんと車窓を覗いて見守りましたよ。暗くて何が何だかわからなかったけど、暗すぎてこの時間帯の写真全部まっくらで全然判別つかないけど……仕方ない、あいふぉんだもの……

 

青函トンネルを抜けてトワイライトエクスプレス青森駅で再び機関車を1号車に交換します。時刻は21時過ぎだったか。このあたりで車掌さんによる車内放送は緊急時を除いて翌朝までお休みです。

夜の間に青森~山形~秋田と東北を走り抜けていきますが、私は朝日が昇るのをサロンカーから眺めたいという目標がありましたので、青森駅に停車している間にシャワーを済ませ早めに就寝しました。

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ところで個室のシャワーは20分お湯を出すことが出来ますが(もちろん途中で止めることも出来ますよ)、のんびり使っても6分弱で洗い終わってしまいました。6分というとB個室やコンパートの方が利用するシャワールームのお湯の出る時間と同じ。無駄なく、かつ余裕をもって上手いこと計算された時間なのだな、と感心すると同時に、せっかく20分も使えるのにもったいないと思って、もうあと5分ほど浴びて身体をあたためました。節水せずにごめんなさいね……

 

次回は2日目の旅程について書こうかと思いましたが、ちょっと間をはさんでソファーベッドの面白い仕組みや寝具の使い心地などを綴ろうかと。枕が、ね。

 

 

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