泥のにおいもわからない

へっぽこ貧乏女子が侘しい日常やうだうだと考えていることを淡々と吐き出します。

カカオパルプジュース!@サロン・デュ・ショコラ(京都伊勢丹)

今年も怒涛のチョコレート祭りな季節がやってきましたね! 

だいたい昨日(1/27)あたりから主な百貨店でバレンタインの催事が始まっているのでしょうか。

職を変えても相変わらず薄給なので今年も指を加えて眺めるくらいしかできないのですが、ついふらりと行ってしまいました。京都伊勢丹サロン・デュ・ショコラ……

~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ | ジェイアール京都伊勢丹

 

もうすっかり恒例行事だし、初日とはいえ平日夜だし、そんなにアホほど混んでないだろうと甘く見ていたら案の定アホほど混んでいました。安定の繁盛っぷりです。というかますますヒートアップしていないだろうか。

 

去年はタブレットチョコが流行して各催事・各店競って新商品を挙げていましたが今年はそこまで特定の物が押し出されている印象はなく、しかし衰えを見せないこのチョコレート熱……ある意味チョコレートを深く楽しむ文化が浸透したとも言えるのでしょうか。ビーントゥバーなど、カカオそのものや製造工程などのこだわりを楽しむ傾向が加速しているところがその証拠ですよね。

 

……ということを考えながら華やかでお高い陳列棚を眺めで目の保養とし、私は今年もイートイン専門を貫きます。

今回購入したのは、「ミュゼ・デュ・ショコラ テオブロマ」のカカオパルプジュース。

早速写真をアップ……と思ったらPCの調子が悪くて上げられない!

えー、とりあえず見た目はとろっとした乳白色です。

カカオというとチョコレートの茶色を真っ先に連想してしまいますが、この「カカオパルプ」というのは、ココアの原料となる種の周りを包んでいる白くて粘り気のある果肉部分を指しています。カカオの実というとほとんどがチョコレートの原料用に栽培されで種を採るのが種となるため、原産地でもカカオパルプはほとんど流通していないそうです。

www.chocolabo.com

↑こちらのサイトでカカオの実を解体した様子がレポートされています。写真だとすぐにわかります、種の周りのネバネバがカカオパルプ。

 

さてさて、どんなものが全く想像がつきませんが、恐る恐る飲んでみると……

 

「あっま!!!」

 

脳天を衝く勢いの甘さです。舌触りはトロッとしていて、ネクターのよう。味も南国産の果実だけあってトロピカル系の華やかで濃厚な香りが口いっぱいに広がります。しかし、ただ濃厚で甘いだけではなく、極々わずかな穀物のような香ばしく青っぽい香りと、後味のスキッと切れる味わいが野性味を感じさせます。植物の生命力をそのまま摂取している感覚を体験できます。

 

こちらのジュースは京都伊勢丹限定だそうです。なかなか実験的な商品と言えますが、洗練されたチョコレートも元をたどれば植物から生まれたのだということをダイレクトに体感できますのでいちど試してみると面白いですよ。