泥のにおいもわからない

へっぽこ貧乏女子が侘しい日常やうだうだと考えていることを淡々と吐き出します。

家にいると精気が吸い取られている気がする現象に名前付けてくれ

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生まれてからずっと今の借家に住んでいるが、成人した頃から家に居るととにかく気が滅入って何もする気が起きなくなる。勉強や仕事だけなら単にやる気がないだけで片付けられるけど、もう家事も着替えもトイレも歯磨きも食事もやる気力がない、眠くないけど取りあえず畳に突っ伏して横になりたい。胴体が畳に吸い寄せられているような、いや、全身に重しがかかっているような感覚に襲われる。家に精気を吸い取られているんじゃないかと妄想するほどだ。

外に出ると途端に気持ちが引き締まって活動的になれるのだが、まず家を出るための身支度がしんどくて外出がおっくうになる。

じゃあいっそのこと気の済むまで横になって何もせずゴロゴロしようかと思ったりもするが、そもそも家に居ること自体が苦痛だ。別に家族仲が悪くて居心地が悪いわけでもない、ただ家の中の空間にいることがつらい。

原因は何だろうと考えてみて行き着くのはいつも室内の雑然さなのだけれど。これが部屋をちょっと片付ければ済む話でもない。築4,50年の木造モルタル造の長屋で4畳半と6畳の間取りで両親と子供4人計6人がひしめき合って暮らしていたので、必要最低限の物を置くにも苦労してきた。今は4人兄弟のうち上2人が出ていったので多少広くなったものの、許容量が大幅にオーバーしていたのが少し減った位だし、元々必要最小限の物しか所持していないのでこれ以上断捨離しようもない。というか、上2人が出て行ったあとも人間が6人、食って寝て生きていた気配が狭い空間に相当の密度で充満していて、まだまだ消えそうにない。

そういえば私は元々ひとりで過ごすのが好きな質で、子供の頃から家族が居間に集って団らんしていても自分だけ抜けて誰もいない部屋で過ごすのが好きだった。その傾向は大人になってひとりで行動できる範囲が広くなるとますます顕著になって、例えば会社勤めしていたころは退社後喫茶店かカフェで一服してひとりの時間を取って気を落ち着かせてからでないと、人が多くて狭くて雑然とした家に帰る気になれなかった。

そう考えると私が家に居て何もする気がなくなるのは、狭い空間に何人もの人間が生きている気配の濃さにやられているのかもしれない。

とりあえず出来るだけ早く独り立ちして実家を出ていきたい。ので、早くどっかの社長さん私を雇ってくだたい(履歴書をばら撒きながら)!!!!!!

 

※あ、一番上の写真は京都は二条城そばにありますカフェ「SONGBIRD COFFEE」さんで飲んだコーヒーです。ハートのクッキー付いてきたわーい。

 

おひとり様物語(1) (ワイドKC Kiss)

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おひとり様物語(2) (ワイドKC)

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